北海道 / 富良野市
中畑家(中畑木材周辺)
第7話「電話」。東京へ出かけた雪子(宮前雪子、演:竹下景子)の帰りを待つ間、純(黒板純、演:吉岡秀隆)と螢(黒板螢、演:中嶋朋子)は学校帰りに中畑和夫(演:地井武男)の家で、山仕事から戻る五郎(黒板五郎、演:田中邦衛)を待つ。テレビと電話のある中畑家で、純は母・令子(黒板令子、演:石田あゆみ)にこっそり電話をかけ、螢を共犯者にしようとして反感を買う。
田中邦衛
黒板五郎
吉岡秀隆
黒板純
中嶋朋子
黒板螢
いしだあゆみ
黒板令子
竹下景子
宮前雪子
岩城滉一
北村草太
原田美枝子
木谷凉子
地井武男
中畑和夫
大滝秀治
北村清吉
大友柳太朗
笠松杵次
松田美由紀
吉本つらら
宮本信子
本田好子
中沢佳仁
笠松正吉
児島美ゆき
こごみ
永浜三千子
山本恵子
清水まゆみ
中畑みずえ
今井和子
北村正子
塔崎健二
吉本辰巳
南雲佑介
松下豪介
北海道 / 富良野市
第7話「電話」。東京へ出かけた雪子(宮前雪子、演:竹下景子)の帰りを待つ間、純(黒板純、演:吉岡秀隆)と螢(黒板螢、演:中嶋朋子)は学校帰りに中畑和夫(演:地井武男)の家で、山仕事から戻る五郎(黒板五郎、演:田中邦衛)を待つ。テレビと電話のある中畑家で、純は母・令子(黒板令子、演:石田あゆみ)にこっそり電話をかけ、螢を共犯者にしようとして反感を買う。
北海道 / 富良野市
第7話「電話」より。麓郷市街地にある中畑和夫(なかちゃん)の家兼中畑木材工業で、純(吉岡秀隆)が東京にいる母・令子(いしだあゆみ)にこっそり電話をかけ、妹の螢(中嶋朋子)を共犯者に仕立てようとして仲違いするエピソードの舞台。父・五郎(田中邦衛)と離れて暮らす母を慕う兄妹の心情を描いた回として知られる。
北海道 / 富良野市
北の国から第8話「水道」(1981年11月27日放送)。宮前雪子(竹下景子)との仲を周囲にからかわれた北村草太(岩城滉一)が腹を立て、赤提灯の居酒屋だった小野田旅館の前で殴り合いの喧嘩を始める場面の舞台。建物は現存し、そば処「小野田そば」として営業を続けている。
北海道 / 富良野市
第8話(水道)。沢から引いた水が大晦日に黒板家へ通じた回で、東京へ戻る決意をした宮前雪子(竹下景子)を純と螢が見送り麓郷のバス停でバスに乗り込む場面が描かれる。バス停まわりなど麓郷の町並みが繰り返し映り、黒板家の丸太小屋と対になる町場として撮影された。
北海道 / 富良野市
第8話で、草太(岩城滉一)が想いを寄せる雪子(竹下景子)の帰りを待ち続ける布部駅。雪子は戻らず、そこへつらら(熊谷美由紀)が声をかけたことをきっかけに、草太がつららに「いっしょになるべ」とプロポーズする、シリーズの転機となる名場面のロケ地。
東京都 / 世田谷区
第8話。編んだマフラーを想い人に渡せなかった宮前雪子(竹下景子)が、失意のまま京王井の頭線で渋谷方面へ向かう電車に乗り込んだ下北沢駅。小田急線との乗換駅としても知られるロケ地。
北海道 / 富良野市
第9話。東京から富良野を訪れた黒板令子(いしだあゆみ)が降り立った場面で使われた駅。令子は麓郷の黒板家を訪ね、子どもたちに会わせてほしいと五郎(田中邦衛)に頼むが、生活に慣れてきた子どもたちを動揺させたくない五郎に断られ、翌日こっそり様子を見ただけで東京へ帰った。JR富良野駅は物語を通じて登場人物の旅立ちや再会の舞台として繰り返し使われる象徴的なロケ地である。
北海道 / 富良野市
第9話「来訪」。純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)が留守にしている間、東京から令子(いしだあゆみ)がひそかに富良野を訪れ、子どもたちに会わせてほしいと五郎に頼むが断られる回。中畑和夫(地井武男)が営むこの木材工業の現場は、麓郷の男たちが集まり働く仕事場として、令子来訪の前後にも繰り返し映し出される。
北海道 / 富良野市
第9話。スキーに出た純たちと入れ違いに令子が最初の家を訪ね、螢のパジャマに顔を埋める。子どもたちは匂いで母の来訪を確信し、五郎はラジオが母からの品だと明かす。
北海道 / 富良野市
第10話。風力発電の部品を取りに行った雪子と純が吹雪で立ち往生し、行方不明になる。杵次が馬そりで黒板家を訪ね、電力会社に頼むよう勧める。
北海道 / 富良野市
第10話「奇跡」。風力発電の部品を受け取りに出かけた宮前雪子(竹下景子)と黒板純(吉岡秀隆)の車が、猛吹雪の富良野で雪に埋まり身動きできなくなる。停電と積雪で捜索の手立てがない中、黒板五郎(田中邦衛)に頼まれた笠松杵次(大友柳太朗)の老馬が引く馬そりが、シャンシャン鳴る鈴の音とともに西麓郷の馬の道を進み、二人を見つけ出して救出する。
北海道 / 富良野市
第10話「奇跡」前後に登場。黒板家と親しく交流する辰巳・つらら兄妹が営む酪農家の家で、風力発電の部材を取りに出た純と雪子が猛吹雪で遭難しかける騒動の背景となる、富良野・麓郷の暮らしを象徴するロケ地として撮影された。
北海道 / 富良野市
第11話「家出」。富良野駅近くのへそ歓楽街の飲み屋街で、草太(北村草太、演:岩城滉一)が想いを寄せる雪子(宮前雪子、演:竹下景子)を茶化されて激高し乱闘になる。警察の事情聴取の場で、純(黒板純、演:吉岡秀隆)たちは草太の婚約者つらら(演:熊谷美由紀)が置き手紙を残して家出したことを知らされる。「へそ」は北海道の中心に位置する富良野の繁華街を指す地名で、ドラマでは町場の象徴的なロケ地として繰り返し登場する。
北海道 / 富良野市
第11話。正吉が純にけんかを吹っ掛け、純は雪子に冷たく当たる。夜、螢に懐き始めたキツネが罠に掛かる悲鳴が最初の家の周囲に響く。
北海道 / 富良野市
第11話。吹雪の中で遭難した宮前雪子(竹下景子)と黒板純(吉岡秀隆)を助けてもらった礼をするため、黒板五郎(田中邦衛)が麓郷市街地にある笠松杵次(大友柳太朗)の家を訪ねる。杵次は酒だけは受け取るものの謝礼の金は突き返し、五郎を追い返してしまい、実際の麓郷の町並みを舞台に住民同士の意地と人情が絡み合う様子が描かれる。
北海道 / 富良野市
第12話。分校で正吉がキツネの餌付けを非難し、のちに祖父がトラバサミを仕掛けたと凉子に告白する。凉子は純と螢に、都会と北海道では人と動物の距離が違うと話す。
北海道 / 富良野市
第12話。帰宅した純たちが見た風力発電の風車が回り、初めて電球が灯る。杵次が罠を詫びに訪れ、「もう四カ月ここで暮らしたか」と言う。
北海道 / 富良野市
第12話「罠」。家出したつらら(熊谷美由紀)の行方が3日経っても分からない中、蛍(中嶋朋子)に懐いていたキツネが笠松杵次(大友柳太朗)の仕掛けた罠にかかる。杵次は孫の正吉(中澤佳仁)に罠猟をやめるよう頼まれ、後に蛍たちへ謝罪する。1981年12月放送、視聴率13.2%。
東京都 / 大田区
第13話「帰京」。原因不明の病で入院した母・令子の見舞いのため、伯母・雪子(竹下景子)が純を連れて富良野から上京し降り立った空港。東京国際空港(羽田)第1旅客ターミナルが、久しぶりに大都会へ足を踏み入れる二人の場面の撮影地となった。
東京都 / 新宿区
第13話「帰京」。入院した令子(いしだあゆみ)を案じ、雪子(竹下景子)に連れられ純(吉岡秀隆)が上京する回で、令子の暮らす新宿のアパート周辺として使われた坂道。雪子と純が上ったとされる急坂が「梯子坂」と記録されている東京都新宿区七丁目のロケ地。