1981年 / 第9話
第9話。東京から富良野を訪れた黒板令子(いしだあゆみ)が降り立った場面で使われた駅。令子は麓郷の黒板家を訪ね、子どもたちに会わせてほしいと五郎(田中邦衛)に頼むが、生活に慣れてきた子どもたちを動揺させたくない五郎に断られ、翌日こっそり様子を見ただけで東京へ帰った。JR富良野駅は物語を通じて登場人物の旅立ちや再会の舞台として繰り返し使われる象徴的なロケ地である。
1981年 / 第17話
第17話。正式に離婚し子どもたちを五郎に託すため富良野を訪れた令子(いしだあゆみ)が、東京へ帰る駅。純(吉岡秀隆)は令子を気遣うが、螢(中嶋朋子)は無愛想な態度を貫いて見送りの場には来ず、空知川を挟んだ対岸を発車した列車と並んで走り、窓から手を振る令子を追いかける印象的な別れの場面につながる。
1981年 / 第18話
第18話「イカダ下り」。空知川のいかだ下り祭りで純(吉岡秀隆)が岸辺に佇む家出中のつらら(熊谷美由紀)を目撃するが、祭りの後、草太(岩城滉一)たちがつららを探しに富良野駅を訪れる場面で使われた。1982年2月放送、視聴率16.2%。
1981年 / 第23話
北の国から第23話(全24話中、1982年放送)。東京で再婚を控えていた元妻・黒板令子が急死し、その葬儀のため純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は雪子(竹下景子)と共に急遽上京。五郎(田中邦衛)は連絡を受けて汽車で丸一日かけて向かったため通夜に間に合わず、葬儀当日の朝になってようやく到着し、その翌朝には早々に富良野へ帰っていった。JR富良野駅は、上京・帰郷を繰り返す黒板家の玄関口として描かれている。
1981年 / 第24話
第24話(最終回)。母を東京に残し富良野へ帰ってきた黒板純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を、父・五郎(田中邦衛)が車でJR富良野駅まで迎えに来る場面。駅にはちょうど客を見送りに来ていたスナック「駒草」のこごみ(児島美ゆき)も居合わせ、五郎と鉢合わせする。